「気をつけているつもりなのに、なんとなく体が重い」
「疲れやすい」「甘いものが止まらない」
そんな経験はありませんか?
身体均整法では、姿勢や骨格だけでなく、
食事や内臓の働きも体の均整に深く関係していると考えます。
今回は、身体均整法から見る「食」と「体のバランス」の関係についてお話しします。
1. 体は「食べたもの」でできている
私たちの体は、毎日の食事から作られています。
筋肉、骨、血液、皮膚、内臓…。
すべて、日々取り入れているものの影響を受けています。
そのため、食事の偏りは、単に体重だけではなく、
- 疲れやすさ
- 姿勢の崩れ
- 呼吸の浅さ
- 筋肉の緊張
など、体全体のバランスにも影響していきます。
2. 「食べ方」にも体型の特徴がある
身体均整法の12種体型では、体の使い方だけでなく、
食の傾向にも特徴が現れると考えます。
例えば、
- 左右型(F3・F4):
感情と食欲が結びつきやすい傾向 - 回旋型(F5・F6):
緊張すると食事が乱れやすい傾向 - 骨盤型(F9・F10):
食べる力・蓄える力が強い傾向
つまり、「意志が弱い」のではなく、
その人の体の特徴として現れている場合もあるのです。
自分の傾向を知ることで、無理をしすぎない体との付き合い方が見えてきます。
3. 内臓の疲れは姿勢にも現れる
身体均整法では、内臓の状態は姿勢や動きにも現れると考えます。
例えば、胃腸が疲れていると、
- 背中が丸くなる
- 呼吸が浅くなる
- 肩が前に入りやすくなる
といった変化が見られることがあります。
逆に、姿勢が整い呼吸が深くなることで、
結果として食欲や体のリズムが変化していくこともあります。
このように、身体均整法では、
「外側」と「内側」は互いに影響し合っていると捉えています。
4. 完璧を目指さないことも大切
身体均整法では、「これを食べてはいけない」と極端に制限する考え方ではなく、
今の体の状態に合っているかを大切にします。
忙しい時期、疲れている時期、季節の変化。
人の体は常に変化しています。
だからこそ、体の声を無視するのではなく、
「今、自分は何を求めているのか?」に目を向けることが、均整への第一歩になります。
5. まとめ
身体均整法では、食事も体を整える大切な要素の一つとして考えます。
・何を食べるか
・どう食べるか
・今の体に合っているか
これらは、姿勢や呼吸、体の使い方ともつながっています。
まずは、毎日の食事の後の体の変化を少し観察してみてください。
そこから、自分の体との付き合い方が少しずつ見えてくるかもしれません。
■身体を深く学びたい方へ
身体均整法では、姿勢や骨格だけでなく、内臓や生活習慣との関係も含めて体を見ていきます。
「体をもっと総合的に理解したい」
「理論と技術を体系的に学びたい」
そんな方は、ぜひ身体均整法学園のサイトもご覧ください。
