「肋骨って骨だから動かないんですよね?」
そう思われがちですが、実は肋骨は
**呼吸に合わせて広がり、縮む“動く骨”**です。
この肋骨の動きが悪くなると、身体にはさまざまな影響が出てきます。
肋骨は呼吸を支える重要なパーツ
肋骨は肺を囲み、呼吸のたびに
・広がる
・閉じる
という動きをしています。
ところが現代の生活では…
✔ 長時間のスマホ・パソコン
✔ 猫背
✔ 運動不足
✔ 緊張した姿勢
によって、肋骨が固まりやすくなっています。
すると
・呼吸が浅くなる
・酸素が体に入りにくくなる
・疲れやすい
・回復しにくい
という状態になります。
肋骨が硬いと内臓も動きにくくなる
肋骨の中には
・心臓
・肺
・肝臓
・胃
・腸
といった内臓が収まっています。
肋骨が固まると、内臓の動きも制限され
✔ 胃もたれ
✔ 便秘
✔ お腹の張り
✔ 冷え
✔ むくみ
などの不調につながります。
肋骨と姿勢の関係
肋骨は背骨・骨盤と連動しています。
肋骨が前に倒れたり、閉じすぎると…
・猫背
・巻き肩
・首こり
・肩こり
・腰の重だるさ
が起こりやすくなります。
逆に肋骨が自然に広がると
✔ 背筋が楽に伸びる
✔ 肩が下がる
✔ 首が軽くなる
✔ お腹に力が入りやすくなる
と、無理に姿勢を正さなくても整ってきます。
今日の簡単「肋骨ゆるめ呼吸」
ぜひ今日、1分だけやってみてください。
① 両手を肋骨の横に当てる
② 鼻からゆっくり息を吸う
③ 肋骨が横に広がるのを感じる
④ 口から細く長く吐く
⑤ これを3回繰り返す
ポイントは
「胸ではなく、肋骨が動くイメージ」です。

