肋骨シリーズ③肋骨が硬いと、なぜ疲れやすくなるのか?

「肋骨って骨だから動かないんですよね?」

そう思われがちですが、実は肋骨は
**呼吸に合わせて広がり、縮む“動く骨”**です。

この肋骨の動きが悪くなると、身体にはさまざまな影響が出てきます。


肋骨は呼吸を支える重要なパーツ

肋骨は肺を囲み、呼吸のたびに

・広がる
・閉じる

という動きをしています。

ところが現代の生活では…

✔ 長時間のスマホ・パソコン
✔ 猫背
✔ 運動不足
✔ 緊張した姿勢

によって、肋骨が固まりやすくなっています。

すると

・呼吸が浅くなる
・酸素が体に入りにくくなる
・疲れやすい
・回復しにくい

という状態になります。


肋骨が硬いと内臓も動きにくくなる

肋骨の中には

・心臓
・肺
・肝臓
・胃
・腸

といった内臓が収まっています。

肋骨が固まると、内臓の動きも制限され

✔ 胃もたれ
✔ 便秘
✔ お腹の張り
✔ 冷え
✔ むくみ

などの不調につながります。


肋骨と姿勢の関係

肋骨は背骨・骨盤と連動しています。

肋骨が前に倒れたり、閉じすぎると…

・猫背
・巻き肩
・首こり
・肩こり
・腰の重だるさ

が起こりやすくなります。

逆に肋骨が自然に広がると

✔ 背筋が楽に伸びる
✔ 肩が下がる
✔ 首が軽くなる
✔ お腹に力が入りやすくなる

と、無理に姿勢を正さなくても整ってきます。


今日の簡単「肋骨ゆるめ呼吸」

ぜひ今日、1分だけやってみてください。

① 両手を肋骨の横に当てる
② 鼻からゆっくり息を吸う
③ 肋骨が横に広がるのを感じる
④ 口から細く長く吐く
⑤ これを3回繰り返す

ポイントは
「胸ではなく、肋骨が動くイメージ」です。

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